第8回 日仏ナノマテリアルワークショップを開催
2009.06.15-17
(2009.07.01 更新)
平成21年6月15日~17日の3日間、第8回 日仏ナノマテリアルワークショップを開催し、フランスから20名、日本から32名の講演がナノマテリアル分野で行われ、3日間で約115名が参加しました。
本ワークショップは、日仏両国を代表するナノマテリアル研究の第一人者を招き、最先端の研究発表をするとともに、人材交流や共同研究を促進することなどを目的として2000年にスタートしたもので、日本側の岸 輝雄理事長、フランス側のProfessor Jean Etourneau (元ボルドー固体化学研究所所長) の下に組織委員会を設置し、日本、フランスで交互に開催しています。2005年の第5回のボルドー会議以降は、第一級の研究者の発表に加えて、若手研究者もポスター発表に参加しており、次代を担う若手の人材育成にも力を入れています。
今回はフランスから20名の講演、日本からは32名の講演 (ポスター発表を含む) がナノマテリアルの分野で行われ、3日間で約115名が参加者しました。終了後にはフランスからの参加者を対象に国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (MANA) のラボツアーを行い、ナノ研究の施設が紹介されました。
今回はフランスから20名の講演、日本からは32名の講演 (ポスター発表を含む) がナノマテリアルの分野で行われ、3日間で約115名が参加者しました。終了後にはフランスからの参加者を対象に国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (MANA) のラボツアーを行い、ナノ研究の施設が紹介されました。