チュニジア大使がNIMSを訪問
            2011.12.20
            
                
                (2011.12.26 更新)
            
        
平成23年12月20日、チュニジア共和国大使館 駐日大使のエリエス・カスリ氏がNIMSを訪問しました。
 
                                                
                                                    エリエス・カスリ大使(左)と握手を交わす潮田理事長 (右)
                                    大使はNIMSの概要説明を受けた後、潮田理事長と懇談され、チュニジアの科学技術政策や日本とチュニジアとの協力関係の現状について幅広く情報交換をされました。特にチュニジアでは研究者や学生の教育が重要であるとのことから、今後のNIMSでの研究者の受け入れの可能性についても話し合われました。
懇談後は超伝導材料に関するラボを視察され、機器や最新の研究成果の説明を熱心にお聞きになりました。
                                
                                懇談後は超伝導材料に関するラボを視察され、機器や最新の研究成果の説明を熱心にお聞きになりました。
