STAMセミナー
マテリアルズゲノム̶世界動向と日本
開催日: 2015.03.12 終了
STAM 誌が注目する研究領域 :
2011 年6月に発表された米国大統領イニシアチブの一つ「マテリアルズゲノムイニシアチブ」では、材料開発のスピードアップを達成すべく、材料研究開発に用いられる、計算機シミュレーション、実験的手法、およびデータをツールとしてそれらの高度化をはかることが一つの目標となっている。このことを背景とし、ハイスループット第一原理計算、ハイスループット材料合成・分析、マルチスケールモデリング、材料データベースなどの活動に注目が集まっている。これらの研究活動は、コンピュータによる系統的かつ高速な情報処理によって、多種多様かつ大量のデータを効果的に利用する「データ活用型研究」を包含することが特徴であり、また狙い所でもある。講演では、こうした研究活動の俯瞰の試みについて報告し、将来の可能性について議論する。
プログラム
場 所 : 第62 回応用物理学会春季学術講演会 ランチョンセミナー : B6 (6B-106, 東海大学湘南キャンパス6 号館1 階)
司 会 : 目 義雄/ STAM 編集副委員長/物質・材料研究機構先端材料プロセスユニット長
12:15
12:20
12:25
(門平 卓也/物質・材料研究機構調査分析室)
12:50
イベント・セミナーデータ
- イベント・セミナー名
-
STAMセミナー
マテリアルズゲノム̶世界動向と日本 - 会場
- B6 (6B-106, 東海大学湘南キャンパス6 号館1 階)
- 開催日: 時間
-
2015.03.12
12:15 - 13:00 - 参加料
- 参加費 : 無料
- 参加申込み
- 当日に、整理券を配布。 (先着順)
※参加は応用物理学会講演会参加者に限ります。
お問い合わせ
-
物質・材料研究機構 科学情報室に、ご連絡下さい。
E-Mail: nims_library=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)
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