第2回 ナノテクノロジーに関するNIMS-漢陽大学共同シンポジウムを開催
2010.07.12-14
(2010.07.09 更新)
平成22年7月5日、物質・材料研究機構 (NIMS) は韓国の漢陽大学と合同で「第2回 ナノテクノロジーに関するNIMS-漢陽大学共同シンポジウム」を開催しました。
平成22年7月5日、物質・材料研究機構 (NIMS) は韓国の漢陽大学と合同で「第2回 ナノテクノロジーに関するNIMS-漢陽大学共同シンポジウム」を開催しました。
本シンポジウムは、両者の最新の研究活動・成果について情報交換、討論を行い、密接な研究交流を進めることを目的としており、第1回シンポジウムは平成22年1月に韓国ソウル市にある同大学で開かれています。
今回は、漢陽大学側から5名の研究者が、NIMS側の6名の研究者がそれぞれ発表を行い、量子ホール効果理論や希土類金属間化合物の磁性などの基礎的な話題から、半導体用ゲート酸化物、アエロゾル、カーボンナノチューブファイバ、ナノインデンテーション、リン脂質によるナノ粒子制御、high-k材料、ナノロッド-グラフェン材料、Ni基金属間化合物触媒、非破壊信頼性評価までの幅広いトピックが話題となり、各話題について非常に熱心に議論が行われました。
第3回は平成23年1月に漢陽大学で行われる予定です。
本シンポジウムは、両者の最新の研究活動・成果について情報交換、討論を行い、密接な研究交流を進めることを目的としており、第1回シンポジウムは平成22年1月に韓国ソウル市にある同大学で開かれています。
今回は、漢陽大学側から5名の研究者が、NIMS側の6名の研究者がそれぞれ発表を行い、量子ホール効果理論や希土類金属間化合物の磁性などの基礎的な話題から、半導体用ゲート酸化物、アエロゾル、カーボンナノチューブファイバ、ナノインデンテーション、リン脂質によるナノ粒子制御、high-k材料、ナノロッド-グラフェン材料、Ni基金属間化合物触媒、非破壊信頼性評価までの幅広いトピックが話題となり、各話題について非常に熱心に議論が行われました。
第3回は平成23年1月に漢陽大学で行われる予定です。