林久美子文部科学大臣政務官がNIMSをご視察
2010.12.09
(2010.12.16 更新)
平成22年12月9日、林久美子文部科学大臣政務官が、NIMSの並木地区と千現地区をご視察されました。
初めに潮田理事長によるNIMSの概要説明が行われ、実用化が進むサイアロン蛍光体を使ったLED照明などの実演をご覧になりました。林政務官はLED照明に触れてLED照明が熱くなくエネルギー損失が小さいことを実感された様子でした。
研究現場のご視察では、外国人研究者が過半数を占める世界トップレベル研究拠点 (WPI) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (MANA) で、青野拠点長による概要説明をお聞きになり、外国人研究者の実験室やMANAファウンドリをご視察されました。また、並木地区に来年度建設される予定の、ナノ材料科学環境拠点棟・WPI棟の建設計画について担当者から進捗状況をお聞きになりました。
次いで、ジェットエンジンへの実用化が予定されているタービンブレード用ニッケル系超合金を開発する超耐熱材料センター、重希土類元素ジスプロシウムを使わないネオジム磁石を開発した磁性材料センターをご視察し、それぞれ研究者から説明を受けられました。なお本視察には、戸渡研究振興局審議官、加藤研究開発局審議官、坂本ナノテクノロジー・材料開発推進室長らも随行されました。
研究現場のご視察では、外国人研究者が過半数を占める世界トップレベル研究拠点 (WPI) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (MANA) で、青野拠点長による概要説明をお聞きになり、外国人研究者の実験室やMANAファウンドリをご視察されました。また、並木地区に来年度建設される予定の、ナノ材料科学環境拠点棟・WPI棟の建設計画について担当者から進捗状況をお聞きになりました。
次いで、ジェットエンジンへの実用化が予定されているタービンブレード用ニッケル系超合金を開発する超耐熱材料センター、重希土類元素ジスプロシウムを使わないネオジム磁石を開発した磁性材料センターをご視察し、それぞれ研究者から説明を受けられました。なお本視察には、戸渡研究振興局審議官、加藤研究開発局審議官、坂本ナノテクノロジー・材料開発推進室長らも随行されました。