サイエンスアゴラ2012に出展
2012.11.10 - 11
(2012.12.17 更新)
平成24年11月10日 (土) と11日 (日) の2日間、物質・材料研究機構 (NIMS) は、日本科学未来館において開催された「サイエンスアゴラ2012」 (主催 : 独立行政法人科学技術振興機構) に、主に高校生や一般の方々を対象とした出展を行いました。
NIMSは、未来館3階の研究者ゾーンにおいてブースを構え、NIMSが開発し液晶テレビを変えた蛍光体や、世界を飛ぶ航空機エンジンの省エネを実現したNIMS開発の超耐熱合金、日本の高性能磁石を守る研究などNIMSの代表的な研究成果について、スタッフによる実演とともに紹介しました。
2日間とも大勢の観覧者がブースを取り囲むように集まり、説明者が枯れた声でデモンストレーション実験を披露すると、大きな歓声があがりました。
NIMSは今回、サイエンスアゴラに機構として初めて出展しました。実験に興味を持った子供たちの他、大人の来場者からは研究内容について詳しい質問を受けるなど、物質・材料研究の最新状況を広く知ってもらう貴重な機会となりました。
なお、サイエンスアゴラ2012には、2日間で延6255人の来場者がありました。
2日間とも大勢の観覧者がブースを取り囲むように集まり、説明者が枯れた声でデモンストレーション実験を披露すると、大きな歓声があがりました。
NIMSは今回、サイエンスアゴラに機構として初めて出展しました。実験に興味を持った子供たちの他、大人の来場者からは研究内容について詳しい質問を受けるなど、物質・材料研究の最新状況を広く知ってもらう貴重な機会となりました。
なお、サイエンスアゴラ2012には、2日間で延6255人の来場者がありました。