NIMS-NSC-NTU Joint WS開催ならびにNTUとの国際連携大学院協定及びNSCとの包括協力協定の締結
2013年1月10日~1月11日
(2013.01.17 更新)
平成25年1月10~11日、NIMSと台湾の国家科学委員会 (NSC : 日本の旧科学技術庁に相当) ならびに国立台湾大学 (NTU) との先進材料に関する合同ワークショップが台北市内のNTUキャンパスにおいて開催されました。
NIMSからは潮田理事長、青野MANA拠点長 (NIMS側オーガナイザー) を含む総勢13名が参加、台湾側からはNTUの他にも精華大、交通大、中山大、成功大の主要4国立大学よりの招待講演者を含む20名以上の教員が参加し、研究発表と今後の学術協力についての検討が行われました。
また、WSの冒頭には会場においてNIMSの潮田理事長とNTUのSi-Chen Lee学長による国際連携大学院協定の調印式が行われ、さらにWS終了後には場所を市内のNSC本部に移し、潮田理事長とNSCのChung-Yuan Mou副大臣による包括協力協定 (CCA) の調印式がとり行われました。
NTUとは昨年2月7日に包括協力協定が既に締結されており、連携大学院制度の開始によって教員レベルのみならず若い大学院生の交流も大いに活発化するものと期待されます。
また、NSCとの包括協力協定締結により、台湾からの優秀なポスドク派遣やWS共同開催等に対するNSCによる力強い支援が期待されます。
また、WSの冒頭には会場においてNIMSの潮田理事長とNTUのSi-Chen Lee学長による国際連携大学院協定の調印式が行われ、さらにWS終了後には場所を市内のNSC本部に移し、潮田理事長とNSCのChung-Yuan Mou副大臣による包括協力協定 (CCA) の調印式がとり行われました。
NTUとは昨年2月7日に包括協力協定が既に締結されており、連携大学院制度の開始によって教員レベルのみならず若い大学院生の交流も大いに活発化するものと期待されます。
また、NSCとの包括協力協定締結により、台湾からの優秀なポスドク派遣やWS共同開催等に対するNSCによる力強い支援が期待されます。