nano tech 2013 出展報告
第12回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
2013.1.30-2.1
(2013.02.15 更新)
NIMSは、平成25年1月30日から2月1日まで、東京国際展示場 (ビッグサイト) において開催された「nano tech 2013 第12回国際ナノテクノロジー綜合展・技術会議」に出展しました。
物質・材料研究機構 (NIMS) は、平成25年1月30日から2月1日まで、東京国際展示場 (ビッグサイト) において開催された「nano tech 2013 第12回国際ナノテクノロジー綜合展・技術会議」に出展しました。
NIMSは前年に引き続き、今年も「"Life & Green Nanotechnology"10-9 Innovation」をテーマに掲げ、3日間で約47,000人が来場しました (同時開催含む) 。
NIMSでは21件の研究成果や研究拠点紹介に関するポスター展示のほか、研究者によるミニ講演を連日行いました。ポスター展示では燃料電池触媒や高性能熱電材料、単一電子素子などの研究発表に注目が集まりました。ミニ講演でも観客から質疑など活発な意見交換が行われていました。
各界からの来賓がNIMSブースを訪問
会期中、福井照文部科学副大臣、山際大志郎内閣府大臣政務官、森口泰孝文部科学省次官、田中敏文部科学省総括審議官らがNIMSブースを訪れ、研究成果発表に注目されていました。