第12回ナノテクノロジー総合シンポジウム (JAPAN NANO 2014) 開催について
文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム
2014.01.10
(2014.01.14 更新)
独立行政法人 物質・材料研究機構
ナノテクノロジープラットフォーム事業は、微細構造解析、微細加工及び分子・物質合成の3つの分野で最先端のナノテクノロジー施設・設備を有する25研究機関が、全国の産学官の研究者に対して、利用機会を提供し、イノベーションにつながる研究成果の創出を目指す文部科学省の委託事業です。このたび、事業活動の一環として「第12回ナノテクノロジー総合シンポジウム (JAPAN NANO 2014) 」を開催することとなりましたので、お知らせいたします。
概要
1.シンポジウム概要
(1) 開催日時 : 2014年1月31日 (金)
(2) 場 所 : 東京ビッグサイト 会議棟1階レセプションホール (東京都江東区有明)
(3) 使用言語 : 英語/日本語 (同時通訳付)
(4) 主 催 : 独立行政法人物質・材料研究機構
(5) 参 加 費 : 無 料
(6) 参加申込方法 : シンポジウムへの参加をご希望の方は下記URLよりお申込ください。
(2) 場 所 : 東京ビッグサイト 会議棟1階レセプションホール (東京都江東区有明)
(3) 使用言語 : 英語/日本語 (同時通訳付)
(4) 主 催 : 独立行政法人物質・材料研究機構
(5) 参 加 費 : 無 料
(6) 参加申込方法 : シンポジウムへの参加をご希望の方は下記URLよりお申込ください。
関連ファイル・リンク
2.会議の内容と期待される成果
将来にわたり人々が安全・安心な生活を営むことのできる社会を実現していくためには、自然災害への対策、高齢化に伴う疾患医療、食品の安全など、現在、私たちを取り巻く生活環境の様々な不安要素を低減して行くことが必要です。科学技術には、利便性だけでなく、安全・安心にかかわる広範な課題を解決するための取組がますます求められています。
ナノテクノロジーには、ナノレベルで計測、物質合成、制御し、さらにはそれらがシステム化されることにより、エネルギー、環境、資源、医療などの課題解決に向けた飛躍的な技術革新が期待されています。
今回の「ナノテクノロジー総合シンポジウム」では、より高度な安全・安心な社会構築に向けてのナノテク・材料技術の寄与の観点から、ナノテクノロジー研究の国内外の最新の研究開発状況を概観することを目指します。
基調講演には、東京大学教授の橋本和仁氏に、安全・安心な社会構築に向けた科学者の役割のお話をいただきます。また、国内外の第一線の研究者に、自然災害への対策、高齢化に伴う疾患医療、食品の安全についての最新の研究開発の進歩について紹介していただきます。
シンポジウムに参加される皆様には、より安全・安心な社会を構築に向けてのナノテクノロジーによる取り組みの状況と今後の方向を知っていただく場となる事を期待しております。
本シンポジウムでは、さらに、ナノテクノロジー研究基盤として先端機器の共用を進めているナノテクノロジープラットフォーム等による利用成果トピックスについても紹介いたします。
ナノテクノロジーには、ナノレベルで計測、物質合成、制御し、さらにはそれらがシステム化されることにより、エネルギー、環境、資源、医療などの課題解決に向けた飛躍的な技術革新が期待されています。
今回の「ナノテクノロジー総合シンポジウム」では、より高度な安全・安心な社会構築に向けてのナノテク・材料技術の寄与の観点から、ナノテクノロジー研究の国内外の最新の研究開発状況を概観することを目指します。
基調講演には、東京大学教授の橋本和仁氏に、安全・安心な社会構築に向けた科学者の役割のお話をいただきます。また、国内外の第一線の研究者に、自然災害への対策、高齢化に伴う疾患医療、食品の安全についての最新の研究開発の進歩について紹介していただきます。
シンポジウムに参加される皆様には、より安全・安心な社会を構築に向けてのナノテクノロジーによる取り組みの状況と今後の方向を知っていただく場となる事を期待しております。
本シンポジウムでは、さらに、ナノテクノロジー研究基盤として先端機器の共用を進めているナノテクノロジープラットフォーム等による利用成果トピックスについても紹介いたします。