NIMSコンファレンスにおけるNIMS賞授賞者について
2009.06.03
独立行政法人物質・材料研究機構
NIMSは2003年より毎年開催して参りましたNIMSコンファレンスの内容を2007年に刷新いたしました。今年度は7月21日~23日につくば国際会議場にて開催されます。
概要
独立行政法人物質・材料研究機構(理事長 : 岸 輝雄 (以下、NIMS) )は、2003年より毎年開催して参りましたNIMSコンファレンスの内容を2007年に刷新いたしました。
今年度は7月21日~23日につくば国際会議場にて開催されます。
一昨年度からのNIMSコンファレンスの大きな特徴は、物質・材料に関わる科学・技術において過去数年間に飛躍的な進歩を成し遂げた個人、もしくはグループを厳正に選考し、NIMS賞を授与することにあります。本年度は「次世代医療を開拓するナノバイオ材料科学・技術での最近の大きなブレークスルーを称えるNIMS賞(NIMS Award for Recent Breakthroughs in Nanobio-Materials and Technologies for Future Medicine)」というタイトルで、ナノバイオ分野の研究業績が授賞の対象となっております。NIMS賞の授賞者は、本分野における世界各国のトップ科学者から推薦を受けた候補者から、中立有識者で構成される委員会により選考されました。
NIMSコンファレンスにおいて授与されるNIMS賞を物質・材料科学研究に従事される研究者がぜひ、獲得したいと励むにふさわしい権威ある国際賞に育てていくため、賞として記念のメダルを授与いたします。別添の文書に、2009年度NIMS賞の授賞者のお名前と業績を記します。
今年度は7月21日~23日につくば国際会議場にて開催されます。
一昨年度からのNIMSコンファレンスの大きな特徴は、物質・材料に関わる科学・技術において過去数年間に飛躍的な進歩を成し遂げた個人、もしくはグループを厳正に選考し、NIMS賞を授与することにあります。本年度は「次世代医療を開拓するナノバイオ材料科学・技術での最近の大きなブレークスルーを称えるNIMS賞(NIMS Award for Recent Breakthroughs in Nanobio-Materials and Technologies for Future Medicine)」というタイトルで、ナノバイオ分野の研究業績が授賞の対象となっております。NIMS賞の授賞者は、本分野における世界各国のトップ科学者から推薦を受けた候補者から、中立有識者で構成される委員会により選考されました。
NIMSコンファレンスにおいて授与されるNIMS賞を物質・材料科学研究に従事される研究者がぜひ、獲得したいと励むにふさわしい権威ある国際賞に育てていくため、賞として記念のメダルを授与いたします。別添の文書に、2009年度NIMS賞の授賞者のお名前と業績を記します。