第1回ナノ材料科学環境拠点シンポジウムの開催について
2010.02.05
独立行政法人物質・材料研究機構
この度、本拠点の研究概要紹介等を行い、広い分野に渡る研究者の交流と産学独の連携促進を目的として、第1回ナノ材料科学環境拠点シンポジウムを開催いたします。
概要
独立行政法人物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝) のナノ材料科学環境拠点 (拠点長 : 潮田 資勝、拠点マネージャー : 大野 隆央) は、第1回ナノ材料科学環境拠点シンポジウムを開催いたしますのでお知らせいたします。
ナノ材料科学環境拠点は、平成21年度文部科学省の公募プログラム「ナノテクノロジーを活用した環境技術開発プログラム」において唯一採択された物質・材料研究機構を中核機関とする研究構想を実現するための研究拠点であり、産学独が連携して国内外の一流研究者を集結し、環境エネルギー技術の基礎基盤的な研究開発を推進するため、平成21年10月23日に活動を開始しました。
太陽光から出発するエネルギーフローに関わる太陽電池、光触媒、二次電池、燃料電池をターゲットに据え、表面・界面の理論解析と先端的計測技術を融合させることで、環境エネルギー問題を解決するための新しい材料の創出を目指しています。
この度、本拠点の研究概要紹介等を行い、広い分野に渡る研究者の交流と産学独の連携促進を目的として、第1回ナノ材料科学環境拠点シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、スイス連邦素材研究所(EMPA)の前CEOで、本拠点の副拠点長に就任予定のLouis Schlapbach教授の基調講演に続き、本拠点のターゲットである太陽電池、光触媒、二次電池、燃料電池の4テーマおよび理論・計算科学と先端解析を合わせた6つのテーマについて、講演を行います。
ナノ材料科学環境拠点は、平成21年度文部科学省の公募プログラム「ナノテクノロジーを活用した環境技術開発プログラム」において唯一採択された物質・材料研究機構を中核機関とする研究構想を実現するための研究拠点であり、産学独が連携して国内外の一流研究者を集結し、環境エネルギー技術の基礎基盤的な研究開発を推進するため、平成21年10月23日に活動を開始しました。
太陽光から出発するエネルギーフローに関わる太陽電池、光触媒、二次電池、燃料電池をターゲットに据え、表面・界面の理論解析と先端的計測技術を融合させることで、環境エネルギー問題を解決するための新しい材料の創出を目指しています。
この度、本拠点の研究概要紹介等を行い、広い分野に渡る研究者の交流と産学独の連携促進を目的として、第1回ナノ材料科学環境拠点シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、スイス連邦素材研究所(EMPA)の前CEOで、本拠点の副拠点長に就任予定のLouis Schlapbach教授の基調講演に続き、本拠点のターゲットである太陽電池、光触媒、二次電池、燃料電池の4テーマおよび理論・計算科学と先端解析を合わせた6つのテーマについて、講演を行います。
シンポジウムの概要
- 開催日時
- 2010年2月9日 (火) 9 : 20 - 17:25
- 場所
- 独立行政法人物質・材料研究機構 千現地区第一会議室 (茨城県つくば市)
- 主催
- 独立行政法人物質・材料研究機構
- 参加費
- 無料