第13回環境研究シンポジウム
2050年の地球と暮らし-環境技術と地球規模課題-の開催について
2015.10.16
国立研究開発法人物質・材料研究機構
環境研究を行う国立、国立研究開発法人及び国立大学法人の13研究機関から構成される環境研究機関連絡会は、平成27年11月10日 (火) 、一橋大学一橋講堂 (東京都千代田区) において、第13回環境研究シンポジウムを開催し、各研究機関における環境研究の成果を広く国民にお知らせします。
概要
今回のシンポジウムでは、『2050年の地球と暮らし-環境技術と地球規模課題-』をテーマとして、11件の講演を行います。また、約100件のポスター発表によって、各研究機関における環境研究の最新の成果をお伝えします。
多数の皆様のご来場をお待ち申し上げております。
日時 | 平成27年11月10日 (火) 12 : 00 ~ 18 : 00 |
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場所 | 一橋大学 一橋講堂(学術総合センター内) 〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号 » 地図 TEL : 03-4212-3900 |
プログラム | 詳細は、別紙参照 |
参加費 | 無料 |
参加登録 | 参加ご希望の方は、下記のウェブページから登録をお願いします。 https://www.omc.co.jp/kankyokenkyu/ |
環境研究機関連絡会とは
今日発生している様々な環境問題を解決するためには、各専門領域にとどまることなく、これらを包含した総合的視点から、各専門分野の研究を推進する必要があります。
また、環境研究に関する多様なニーズに応え、効果的、効率的な研究を推進していくため、新たな情報交換の場を設け、より一層、連携・協力を緊密にしていくことが不可欠となっています。
そこで、環境研究に携わる国立、国立研究開発法人及び国立大学法人の研究機関が情報交換し、環境研究の連携を緊密にするため、「環境研究機関連絡会」が平成13年に設置されました。
連絡会では、
(1) 環境研究の推進状況の紹介と相互理解
(2) 環境研究の主要成果の紹介
(3) 環境研究の協力・連携・連絡
などを行っています。
» 詳細は「プレスリリース詳細 (PDFファイル) 」をご覧ください。
環境研究機関連絡会の参加機関 (平成27年10月現在)
国立研究開発法人防災科学技術研究所
国立研究開発法人物質・材料研究機構
国立研究開発法人農業環境技術研究所
国立研究開発法人森林総合研究所
国立研究開発法人水産総合研究センター
国立研究開発法人産業技術総合研究所
国土交通省気象庁気象研究所
国土交通省国土技術政策総合研究所
国立研究開発法人建築研究所
国立研究開発法人港湾空港技術研究所
国立研究開発法人土木研究所
国立研究開発法人国立環境研究所
国立大学法人筑波大学