NIMS研究成果 2010年度版
主要研究成果11件・トピックス1件
2011.07.01 発行
第2期中期計画の最終年度に当たる平成22年度における主要研究成果11件と1トピックスを選別し、皆様にNIMSの研究内容を紹介させていただきます。
収録内容
独立行政法人物質・材料研究機構 (National Institute for Materials Science) では持続可能社会の実現に向け、ナノスケールの構造まで制御する「ナノテクノロジー」を駆使した新材料の創製や、材料機能の高度化などを可能にする研究を進めています。
第2期中期計画の最終年度に当たる平成22年度における主要研究成果11件と1トピックスを選別し、皆様にNIMSの研究内容を紹介させていただきます。主要成果11件は、生体材料、情報通信材料、環境エネルギー材料、材料信頼性、ナノスケール物質領域、ナノテクノロジー基盤領域の6研究領域、及び国際ナノアーキテクトニクス研究拠点における主要成果として取り上げました。また、NIMSでは平成22年度に最先端の物質・材料創製の装置群を集中的に整備し、日本中の研究者の低炭素研究を支援するための「低炭素研究ネットワーク・ハブ」を発足させました。平成23年度からは「低炭素化材料設計・創製ハブ拠点」として、材料設計指針の導出を通じて支援・連携要請に応えてゆく計画であり、第3期中期計画においてもNIMSの重要施策のひとつとなるので、本冊子のトピックスとして取り上げました。
第2期中期計画の最終年度に当たる平成22年度における主要研究成果11件と1トピックスを選別し、皆様にNIMSの研究内容を紹介させていただきます。主要成果11件は、生体材料、情報通信材料、環境エネルギー材料、材料信頼性、ナノスケール物質領域、ナノテクノロジー基盤領域の6研究領域、及び国際ナノアーキテクトニクス研究拠点における主要成果として取り上げました。また、NIMSでは平成22年度に最先端の物質・材料創製の装置群を集中的に整備し、日本中の研究者の低炭素研究を支援するための「低炭素研究ネットワーク・ハブ」を発足させました。平成23年度からは「低炭素化材料設計・創製ハブ拠点」として、材料設計指針の導出を通じて支援・連携要請に応えてゆく計画であり、第3期中期計画においてもNIMSの重要施策のひとつとなるので、本冊子のトピックスとして取り上げました。
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