ドイツ・フラウンホーファー研究機構とMOUを調印
2010.03.11
(2010.04.01 更新)
平成22年3月11日、ハイブリッド材料センターは、ドイツのフラウンホーファー研究機構の信頼性・マイクロインテグレーション研究所の環境工学部と「ナノテクノロジーと環境工学」に関する研究協力及び共同研究に関するMOU (覚書) を調印しました。

写真左から黒田 聖治 ハイブリッド材料センター長、Dr. Lorenz Granrath フラウンホーファー日本代表部代表、Dr. Nils Nissen フラウンホーファー研究所環境工学部部長、Dr. Lutz Stobbe フラウンホーファー研究所研究員、細田 奈麻絵 グループリーダー、重藤 暁津 主任研究員
これにより両機関は、ナノテクノロジーの社会的影響、製品のライフサイクルを中心とした環境関連情報、ナノ材料のリスク、エレクトロニクスに視点を置いたナノテク応用技術、自然から学ぶエコフレンドリーなテクノロジーの、5テーマについて研究者の交換、情報交換、共同研究の推進を行います。