フランス・レンヌ第1大学と包括的協力協定締結
2010.07.21
(2010.07.23 更新)
平成22年7月21日、潮田資勝理事長はフランスのレンヌ第1大学 (University of Rennes 1) との包括的協力協定 (姉妹機関協定) 締結の調印を行いました。
同大学の起源は1461年創立のBreton大学にまでさかのぼることができ、1,900人強の研究者のうち81%がCNRS (Centre National de la Recherche Scientifique : フランス国立科学研究センター) とも関係を持っています。レンヌ第1大学とはこれまでにもナノテクノロジー材料、光材料、磁性材料、ナノセラミックスなど幅広い分野で共同研究ならびに人的交流が進められてきましたが、本協定締結により協力のさらなる深化と拡大が期待されます。