つくば医工連携フォーラム2012を開催
2012.01.18
(2012.01.25 更新)
平成24年1月18日、つくば医工連携フォーラム2012がNIMSの並木地区で開催されました。
本フォーラムは、つくばバイオマテリアル・医工学研究会およびつくば医療産業懇談会の協力を得て、2010年より「つくば医工連携フォーラム」として研究学園都市つくばに集積する大学、研究機関、企業そして行政の協力の下に開催されているもので、医学および工学系研究機関のニーズとシーズを結び、地元企業との連携により治療・診断に生かすことを目的としています。
今回のテーマは、「医工連携研究から社会還元・産業化へ」でした。NIMSの室町理事の挨拶の後、医工連携に関する最先端研究から連携の実際など5件の講演が行われました。また、内閣官房医療イノベーション推進室より、廣瀬 大也 補佐をお招きし、日本の最先端医療を支える行政からの取り組みも紹介して頂きました。総参加者が約180名、県内外からの企業展示が17社、50件を越えるポスター発表もあり、活発な議論が行われました。つくば発の医療材料や医療技術研究が結実し、実際の臨床現場で使われるよう全員心に期した次第です。
今回のテーマは、「医工連携研究から社会還元・産業化へ」でした。NIMSの室町理事の挨拶の後、医工連携に関する最先端研究から連携の実際など5件の講演が行われました。また、内閣官房医療イノベーション推進室より、廣瀬 大也 補佐をお招きし、日本の最先端医療を支える行政からの取り組みも紹介して頂きました。総参加者が約180名、県内外からの企業展示が17社、50件を越えるポスター発表もあり、活発な議論が行われました。つくば発の医療材料や医療技術研究が結実し、実際の臨床現場で使われるよう全員心に期した次第です。