NIMS研究者が国際純粋・応用物理学連合若手科学者賞を受賞
2015.07.07
(2015.08.10 更新)
NIMS磁性材料ユニットスピントロニクスグループの林 将光主任研究員が、国際純粋・応用物理学連合 (以下、IUPAP) のYoung Scientist Prize in Magnetismを受賞しました。
本賞は、磁性の分野で優れた業績を挙げた若手研究者を対象に、3年に1度表彰が行われています。林主任研究員は、スピントロニクスの分野で、新たなストレージ・メモリーデバイスの開発を目指し、強磁性体の磁化を電気的に操作する技術開拓に貢献したことが大きく評価されての受賞となります。平成27年7月7日に、スペイン、バルセロナで開催された 20th International Conference on Magnetismにおいて、授賞式が行われました。
本賞は、磁性の分野で優れた業績を挙げた若手研究者を対象に、3年に1度表彰が行われています。林主任研究員は、スピントロニクスの分野で、新たなストレージ・メモリーデバイスの開発を目指し、強磁性体の磁化を電気的に操作する技術開拓に貢献したことが大きく評価されての受賞となります。平成27年7月7日に、スペイン、バルセロナで開催された 20th International Conference on Magnetismにおいて、授賞式が行われました。