独立行政法人物質・材料研究機構とつくば市の相互協力の促進に関する基本協定について
2010.03.30
独立行政法人物質・材料研究機構
つくば市
NIMSとつくば市は、NIMSの研究開発成果とつくば市の施策との融合を図リ、市民の良好な生活環境が確保された地域社会の持続的な発展を目指して、基本協定を締結します。
概要
- 独立行政法人物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝) とつくば市 (市長 : 市原 健一) は、物質・材料研究機構の研究開発成果とつくば市の施策との融合を図るとともに、市民の安全・安心を確保することにより、市民の良好な生活環境が確保された地域社会の持続的な発展を目指して、基本協定を締結します。
- 本協定の下、物質・材料研究機構とつくば市は,(1)互いの情報、資源及び研究成果等の活用、(2)市民の安全・安心に係る情報の共有、(3)災害防止及び環境保全、(4)科学技術及び産業の振興、(5)学校教育及び社会教育の増進、(6)つくば市内の大学や研究機関との連携を促進していきます。
- (日時及び場所)
- 日時: 平成22年4月1日 (木) 午後2時から午後3時
場所: つくば市谷田部庁舎3階市長応接室 - (出席予定者)
- 独立行政法人物質・材料研究機構 潮田理事長 ほか関係者
つくば市 市原市長 ほか関係者 - (調印式の予定)
- 協定調印式、記者会見