平成23年度 GREENオープンラボ研究公募 第二次募集
被災地の研究者支援強化のお知らせ
2011.04.27
独立行政法人物質・材料研究機構
NIMSのナノ材料科学環境拠点は、拠点が取り組む研究課題の解決に結びつくアイディアを持ち、NIMSに短期間滞在して研究を行う研究者を広く募っており、今回は、先の震災により研究の継続が困難となった被災地の研究者の方を優先的に採択します。
概要
独立行政法人物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝、以下NIMS) 、ナノ材料科学環境拠点(GREEN)は、環境エネルギー問題の解決につながる材料開発研究の加速・強化を目的として、当拠点が取り組む研究課題の解決に結びつくアイディアを持ち、NIMSに短期間滞在して研究を行う研究者を広く募集しています。
第二次募集では、この度の東日本大震災により、研究の継続が困難となった被災地の研究者の方を優先的に採択するとともに、その採否については応募申込後1週間以内に決定します。
採択された方には、NIMSまでの交通費、宿泊費および日当を支給します。また研究上必要な消耗品等は当拠点が一部負担します。研究期間は、一件につき2年を限度とし、この期間内に複数回 (各回1週間程度) または1回 (最長1か月程度) の滞在を想定しています。新しく確かな材料情報に直に触れながら、NIMSの有する豊富な人材と先端設備を使って研究を継続していただくことを期待します。
第二次募集では、この度の東日本大震災により、研究の継続が困難となった被災地の研究者の方を優先的に採択するとともに、その採否については応募申込後1週間以内に決定します。
採択された方には、NIMSまでの交通費、宿泊費および日当を支給します。また研究上必要な消耗品等は当拠点が一部負担します。研究期間は、一件につき2年を限度とし、この期間内に複数回 (各回1週間程度) または1回 (最長1か月程度) の滞在を想定しています。新しく確かな材料情報に直に触れながら、NIMSの有する豊富な人材と先端設備を使って研究を継続していただくことを期待します。
- 物質・材料研究機構オープンラボ研究公募情報
- GREENウェブサイトの公募情報ページ
- 公募期間
- 第二次募集 募集中 ~ 6月1日 (水)