イノベーションつくば2008開催について
創る技術と観る・測る技術の融合
2008.11.27
高エネルギー加速器研究機構
産業技術総合研究所ナノプロセシング施設
筑波大学
独立行政法人物質・材料研究機構
つくば地区の4機関 (KEK、AIST、筑波大学、NIMS) が合同で、ワークショップ「イノベーションつくば2008 - 創る技術と観る・測る技術の融合 - 」を開催することとなりました。
概要
文部科学省の委託事業「先端研究施設共用イノベーション創出事業」に参画している、つくば地区の4機関 (大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構、独立行政法人産業技術総合研究所、国立大学法人筑波大学、独立行政法人物質・材料研究機構) が合同で、つくば4機関連携ワークショップ「イノベーションつくば2008 - 創る技術と観る・測る技術の融合 - 」を開催することとなりましたのでお知らせいたします。
上記4機関は、ナノ構造・材料を創る技術 (材料創成・超微細加工技術) や、観る・測る技術 (電子・量子ビームなどによる解析・評価技術) に資する施設等の共用を推進し、イノベーションにつながる成果の創出を目指しています。これらの創る技術と観る・測る技術は、車の両輪のようなものであり、技術の発展や、産業利用の効果的推進のためには、両者の密接な連携が必要です。また、イノベーション創出のためには、技術分野や組織の境界を超えた連携やニーズとシーズのマッチングが重要となります。
そこで、4機関で実施している事業の全体像を把握していただくとともに、このような連携の促進やニーズとシーズのマッチングを図る場として、4機関合同のワークショップを開催することになりました。4機関が提供する最先端技術と、その施設・機器の共用を進める事業について理解を深めていただく絶好の機会であり、また、ユーザの立場からニーズや要望を発信していただく機会になっております。
上記4機関は、ナノ構造・材料を創る技術 (材料創成・超微細加工技術) や、観る・測る技術 (電子・量子ビームなどによる解析・評価技術) に資する施設等の共用を推進し、イノベーションにつながる成果の創出を目指しています。これらの創る技術と観る・測る技術は、車の両輪のようなものであり、技術の発展や、産業利用の効果的推進のためには、両者の密接な連携が必要です。また、イノベーション創出のためには、技術分野や組織の境界を超えた連携やニーズとシーズのマッチングが重要となります。
そこで、4機関で実施している事業の全体像を把握していただくとともに、このような連携の促進やニーズとシーズのマッチングを図る場として、4機関合同のワークショップを開催することになりました。4機関が提供する最先端技術と、その施設・機器の共用を進める事業について理解を深めていただく絶好の機会であり、また、ユーザの立場からニーズや要望を発信していただく機会になっております。
シンポジウム概要
- 開催日時
- 2008年12月2日 (火) 10:00~19:00
- 場所
- つくば国際会議場 中ホール200 (茨城県つくば市)
- 使用言語
- 日本語
- 主催
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- 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 放射光科学研究施設
- 独立行政法人産業技術総合研究所 ナノプロセッシング施設
- 国立大学法人筑波大学 研究基盤総合センター応用加速器部門
- 独立行政法人物質・材料研究機構 NIMSナノテクノロジー拠点
- 参加申込方法
- 会議へ参加をご希望の方は下記のURLによりお申し込みください。
http://www.nanoworld.jp/tsukuba4WS/